カテゴリ:整体 |
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2010年 06月 20日
![]() 米国人の上司とのコミニュケーションで悪戦苦闘している毎日。先日、二階堂の整体の先生におもしろい話を聞いた。「欧米人は肩で生きる人種。日本人は腹で生きる人種」だと。 欧米人は狩猟民族、日本人は農耕民族とはよく言われることだ。私の上司も肩で息をしながら獲物を追っている感じだ。人間には「気」がある。元気、病気、ノウテン気。この気が頭まで上がっているのが私の上司。論理的、明快、分かり易いことしか受け付けない。これは今の世の中ではもっともなこと、正しいと思う。きちんと論理的に説明できないことは、やはり社会ではダメなのである。 一方、私達日本人は腹で生きている。腹と言えば、「腹ぐろい」、「腹づもり」「、「腹のうち」と、なんだか、はっきりしない日本人の心の底を表しているようにも思えるが、決して悪いことばかりではない。 整体では、おへその下の「丹田」というところがとても大切だ。気を集めて練る場所だからだ。欧米人がカッカ、カッカとなりやすいのは、気が頭に上がっているからだ。日本人は、そのカッカと上がりそうな「気」をへその下の丹田にじっくり下ろすことで冷静な態度と判断をとることができる。欧米人には分かりにくいリアクションかもしれない。気持ちを汲み取る、行間を読む、などということは無意味なのである。 仕事をしていて、本当にイライラすることはある。バシッと相手にいってやりたい時もある。でも、そんな時こと「丹田呼吸」。じっくり気を下ろして、一呼吸。考えてみる。「あっ、口に出さなくてよかった」と後から思うことは多い。先生に言わせれば、私は「爆発したほうがいい」くらいだそうだが。。。 私達が日々、やっていることは、どれも取るに足りないことばかりだ。そこまでこだわっても、大した差などない。でも、そんな小さなことに、ひとつひとつ、こだわって生きているからこそ人生の価値が生まれる。 爆発しそうな感情の言葉を、「腹」にじっくり下ろしてから、相手に発してみてはどうだろう。そうすれば、あなたの「こだわり」がどんなに大切なことか、きっと相手にも伝わるはずだ。 ここ鎌倉には座禅をしにやってくる欧米人がたくさんいる。彼らは、私達の「禅」に何を求めているのだろうか。人間の心の底の、はっきりしない何かを、みんな求め始めているような気がする。。。 ![]()
2010年 05月 23日
![]() 週末、整体に行った。私の行く整体は、自分自身の身体を感じて、自分自身で整えていくというもの。だから治療と指導の両面になる。こう言いながらも私自身、あまり良く分かっていない。妻に勧められるがままに2回目の指導に来た。 先生のご自宅は二階堂と言って、鶴岡八幡宮の東。鎌倉宮のさらに奥にある。今の季節、山の新緑が美しい。竹やぶを見ていると心が落ち着く。まさに鎌倉という雰囲気のところだ。そこで先生の個人指導を受ける。 40代の女性の先生で、とてもおもしろい方だ。最初に身体の状態を診てもらって、「最近、とてもストレスがかかるようなことはあった?」などと質問を受ける。その通りだ。。。全てお見通しのようだ。 ここでは、呼吸や身体の動かし方などいろいろ教えてもらう。大切なことは「腰」だという。「腰がきまっている」、「腹がすわっている」という言葉がある。日本人の特徴で自慢できる部分は足腰だという。ここがきまっていないと、大切なことを身体で感じることができない。心も身体も決まらないのだそうだ。 ![]() < 前のページ次のページ >
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