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- がんばろう日本[ 2011-03-23 16:22 ]
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2011年 03月 23日
春のセンバツ高校野球が甲子園で始まった。選手宣誓を行ったのは我がふるさと岡山の子。16年前の阪神淡路大震災の時に生まれた世代だ。一方、東日本大震災では今も死者の数は増え続けている。
「多くの尊い命が奪われ、私たちの心は悲しみでいっぱいです。しかし、被災地では全ての方々が一丸となり仲間とともに頑張っておられます。人は仲間に支えられることで大きな困難を乗り越えられると信じております。“がんばろう!日本”。生かされている命に感謝し、全身全霊、正々堂々とプレーすることを誓います」 福島原発の危機的な状況が少しずつ良い方向に向かう一方、この日は東京都の水道水から放射性ヨウ素が検出されたとの発表で大騒ぎ。都内のミネラルウォーターが瞬間蒸発し、ミルクを飲ませなければいけない乳児を持つ友人から、見つけたらできるだけ確保して送ってほしいとのメールが届いた。日本が最も自信を持っていた“食”への信頼が揺らぎかかっている。こういう状況で他人のことを思いやるのは難しいことかもしれない。自分と家族を守らなければいけないのだから。 でも、人は一人で生きていくことが出来ないのも事実だ。大きな悲しみの中で、立ち上がる力を与えてくれるのは、やはり人だからだ。どこの誰とも分からない他人のことを少し思って、買い占めるのを控えてみてはどうだろう。不足して困る不安は分かるが、その時はその時でどうにかなるものだ。隣の大家さんはいつも、「必要なものがあったらいつでも言ってください」と声をかけてくれる。 どんな苦難からも立ち上がる強さを持つ日本人、他人を思いやり、理性をもって行動できる日本人、何事にも感謝の気持ちを忘れない日本人、それが私たちの誇りのはずだ。 身の危険は避けなければいけない。でも、ひとつ深呼吸して、冷静になろう。日本という国を信じよう。日本が立ち直れないはずがないのだから。 がんばろう日本! ![]() < 前のページ次のページ >
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